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ネットを使えば小さな体験もできる

(2018/11/08 発行)


今の子どもたちは限られた生活空間の中で生きているように思う。

できるだけ親の許容範囲で、教師の許容範囲で、教育施設の許容範囲などでだ。

子どもにはできるだけ夢を持たせた方がいい、好きなことをさせたいと思いつつもこの狭い生活空間の中では、伸びるものも伸びない。

大人の中には未だに、塾へ通わせ、良い学校へ進学し、良い企業へ就職するべきだと主張する大人がいる。

大人の勝手な価値観を子どもたちの押し付けるのは成長の妨げにもなる。

たしかに可能不可能の範囲はあるだろうが、例えばYouTubeを使えば、学校で学べないことが山ほど学べる。

視覚、聴覚を使って記憶に残すということはできる。

そこから本気で好きなこと、やってみたいことが見つかれば、それを大人が応援するなり背中を押すなり、手伝ってあげればいい。

学校で学べないことほど、後々人生を大きく変える出来事は多い。

だけど、学校教育を全否定するわけではなく、たしかに学校での基礎的な情報処理方法を学ぶことは大事だ。

だがそこから踏み込んだ体験をさせようと思うのであれば、それは学校以外の場でしかできないんじゃないかと思う。