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プライドなんていらない

(2018/10/28 発行)


僕は他と違って大金を稼げる人間ではないし、すごい発明をできるわけでもない。

高い役職についてるわけでもなければ、まともに働けもしない。世間的には大した稼ぎも作れない人間です。

20代の頃は職場の上司に「役立たず」と言われ、転々とする職場で精神的に落ち込むことも多かったし、今でも気分の浮き沈みの差は大きい。

それでも、なんとかこうして生きてます。

人や動物を好きになることもあるし、夢中になれる好きなことだってあります。

それだけでは世の中生きていけないと僕に対して厳しいお言葉を浴びることは多々あります。

ですが、それがなんだというのでしょう。

お金があれば幸せなのでしょうか?

働いている人だけが、大きなお金を稼ぐ人だけが偉いのでしょうか?大きな態度でいられるのでしょうか?

そうでない人間に価値はないのでしょうか?

僕はそうは思いません。

人それぞれに性格も違うし、得意不得意だってあります。

人間関係は苦手だし、一人で黙々と仕事が好きで良く周りと馴染めないことだってあります。

それでも僕のことを許してくれる人、理解してくれる人はいます。

そういう人をできればもっと大切にしたい。

自分から逃げててもしょうがないです。

僕はどうあがいても僕でしかないので。

将来なんて何があってもおかしくないです。それでも暗い顔せずに出来るだけ前を向きたい。

信じ合える人がいればその人と笑ったり、泣いたりすればいいと思う。

ある日から僕は絵本を描き始めました。

ずっと何かを残したくて、探していたことが見つかったようなそんな気持ちでいます。

絵を描いていると自分と向き合い時間が増えます。嫌な部分も見えてきます。

それでも自分のことなので、一番に自分がまず受け止めてあげないといけないですよね。

それができない時であれば、素直に信用できる人に助けを求めます。

これでいいのだろうかと。

信用できる人はどんな自分であっても受け止めてくれます。

そういう人は本当に貴重です。

なので僕はプライドなんて必要ないと思ってます。

わざわざ自分から誇張したところで大した役にも立たないプライドなんて潔く捨ててしまいます。

こうであらなければいけないなんて決まりは誰にもありません。

そういうしがらみを感じるのは、自分の周りにいる人たちからの影響を受けすぎているのかもしれません。

自分の道は自分で決めた方が、今は苦しくてもいつかきっと幸せになれると僕は思うんですよね。